爽やかな季節の訪れとともに、愛犬ルイくんとのお出かけを満喫!
茨木市北部の山間と市街地の間に位置する公園。市の施設でありながら、民間の力を活かしたマネジメントが施されており、建物やサインのデザインが洗練されている。
ランドスケープデザインが美しく、施設がまるで山の一部になったかのような景色が広がる。
この公園の魅力は何といっても、日本一長い吊り橋!
バンジージャンプなどのスリリングなアクティビティも楽しめるほか、カフェやショップも併設され、自然の景色を堪能しながら人と人が集い、交流を楽しめる場所となっている。
駐車場は広々としており、最大料金600円と良心的。気軽に訪れやすいのも嬉しいポイントだ。
駐車場すぐそばにも広い芝生が広がり、ルイくんは到着するなり、大はしゃぎ。
山に囲まれた環境の中、広々とした場所で走り回れるのは、彼の最高の楽しみなのだ。
パークセンター横ゲートを進むと、約100㎡の無料ドッグランも設置されている。
手足洗い用のシャワーもあり便利だ。この日は小型犬ばかりで、ルイくんも安心して遊ぶことができた。
お友達と触れ合っては、嬉々として戻ってくる姿から、楽しさが伝わってくる。久しぶりに外遊びの刺激を存分に味わえたようだ。
続いて、生保半島さくら広場へ。
広大な芝生広場の背景には吊り橋が映え、キッチンカーやテント、思い思いに楽しむ人々の姿も。
野外ステージや、斜面を活かした遊具広場もあり、小さな子ども連れも楽しめる空間だ。
せっかくなので、日本一の吊り橋も渡ることに。

ルイくんは抱っこして挑戦!
長さ420メートルの吊り橋はかなり揺れ、水面が見える状況にルイくんは終始不安げ。
でも、ダム湖と周囲の自然が織りなす景色は、ここでしか味わえないもの。
スリルを感じながら対岸へ到着。渡る途中、バンジージャンプに挑戦している人々の姿もあり刺激的だった。
ショップにかわいい犬の刺繍キーホルダーが、屋外に犬のオヤツも売っていて、購入。
ソフトクリームを食べ、穏やかな時間を過ごして帰路へ。
ドッグランも無料、広々とした芝生もあり、犬連れで楽しめる素敵な場所。
「ダムパークいばきた」は、また訪れたくなるスポットだった。